BASF 100%水発泡PUオープンセルフォーム開発

, ,

2022年8月3日

 BASFの水発泡ポリウレタン(PU)断熱スプレーフォームがこのほど、中国の最新型バスに採用された。

 中国の大手バスメーカー金龍ユナイテッド・オートモーティブと

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

出光興産 神奈川県のSS2ヵ所で脳健診サービスを展開

, , , ,

2022年8月3日

 出光興産はこのほど、東日本宇佐美(東京都文京区)が運営する神奈川県内の2カ所のSSを中心に、スマートスキャン(東京都中央区)が提供する脳健診サービス「スマート脳ドック」(有料)を展開すると発表した。サービスを提供するSSは、「129号相模原」(7月26~8月14日)および「東扇島」(8月17~31日)。誰でも受診可能で、専用予約サイトで受け付けている。

129号相模原SS近隣に設置したMRI搭載車両

 出光興産とスマートスキャンは、

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

日本ゼオン 川崎工場で「CN都市ガス」導入、CO2を削減

, , , ,

2022年8月3日

 日本ゼオンはこのほど、川崎工場(神奈川県川崎市)において、東京ガスのカーボンニュートラル(CN)都市ガスを導入すると発表した。

加盟した「カーボンニュートラルLNG&バイヤーズアライアンス」のロゴ

 同時にカーボンニュートラルLNGバイヤーズアライアンスに加盟している。今回のエネルギー転換により、川崎工場でのCO2排出量は年間約4万tの削減(2019年比)が見込まれ、エネ転換済みの事業所との総計では、年間約12万tのCO2削減効果が得られることになる。

 同社は、

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

JSRの4-6月期 先行投資と立上げ費用で増収減益

,

2022年8月2日

 JSRは1日、2023年3月期第1四半期(4-6月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比13%増の933億円、コア営業利益50%減の62億円、営業利益35%減の73億円、純利益30%減の57億円となった。

 決算説明会で江本賢一取締役執行役員は

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

デクセリアルズ ディスプレイ3材料で世界シェア1位に

, , ,

2022年8月1日

 デクセリアルズはこのほど、市場調査レポート「2022ディスプレイ関連市場の現状と将来展望」(富士キメラ総研)において、

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

SEMI 航空機サプライヤーとの連携促進活動を開始

, , ,

2022年7月27日

 SEMIジャパンはこのほど、国内の航空機用の部品・材料メーカーである航空機サプライヤーと半導体製造装置メーカーの連携強化に向けた活動を開始すると発表した。

 国内航空機サプライヤーは、

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ダウ 2022年パッケージングイノベーション賞の募集開始

, , ,

2022年7月26日

 ダウはこのほど、世界で最もイノベーティブなパッケージを決定する、「2022年度パッケージング・イノベーション・アワード」のエントリー受付をウェブサイト(www.dow.com/packagingawards)で開始した。参加は無料で、応募の締め切りは8月30日まで。製品にダウの材料を使用する必要はないが、応募作品は市場投入されてから6ヵ月以上経過した商用製品であることが条件となる。

 30年以上前に始まった同アワードでは、

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

NEDO ロボットによる商品情報DB、研究開発に着手

, ,

2022年7月22日

 NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)はこのほど、「人と共に進化する次世代人工知能に関する技術開発事業」において、商品情報データベース(DB)構築のための研究開発を行うテーマを採択した。実施期間は2022~2024年度。

 少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少などを受けて、

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

国際化学オリンピック 日本の高校生全員が金メダルに

, , ,

2022年7月21日

 文部科学省はこのほど、中国(天津)を主催国としてオンラインで開催された「第54回国際化学オリンピック」(7月10~18日)において、参加した4人の高校生全員が金メダルを獲得したと発表した。全員金メダルは史上初となる。

 金メダルを受賞したのは、直井勝己さん(浅野高等学校3年)、柏井史哉さん(伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校6年)、石川貴士さん(筑波大学付属駒場高等学校2年)、中地明さん(立命館慶祥高等学校3年)。なお同省が、国際的な科学技術コンテストで特に優秀な成績を収めた者に対して表彰する文部科学大臣表彰も全員が受賞した。

 今回の大会も昨年と同様にオンラインで開催され、84ヵ国・地域から326人の生徒が参加(ロシアは個人参加)した。生徒の派遣は、「夢・化学‐21」委員会と日本化学会により実施されている。日本は、国際化学オリンピックに2003年から参加を開始。毎年4人の生徒を派遣しており、今年は20回目の参加となった。昨年の日本大会には85ヵ国・地域から312人が参加し、日本の成績は銀メダル3人、銅メダル1人だった。2023年の「第55回国際化学オリンピック」はスイス・チューリッヒで開催される予定。

金メダルを獲得した日本代表 左から中地さん、石川さん、柏井さん、直井さん